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太陽光発電 豆知識

スマートグリッドに6000億円!? / 9電力体制とは?@豆知識

2010年8月23日

8月23日Yahooニュース↓こちら
「【日本版コラム】日本の「スマートグリッド」はどこに向かうのか?理念なき投資続けば無駄金になるおそれ」

「次世代送電網のインフラ投資6000億円。電力各社、太陽光発電普及にらむ」


上記の言葉は、8月21日付、日経新聞朝刊の見出しなのだとか。
電力会社各社がスマートグリッド(次世代送電網)を導入すべく
太陽光発電の普及に力を入れるにあたり、インフラ投資に10年間で
6000億円を見込んでいる模様です。


その背景には、太陽光発電のデメリットの対策のためだと書かれてありました。


今後、インフラ投資により、太陽光発電が普及し、2020年までに国内5000万世帯に
スマートメーターを導入すれば
≪太陽光発電のデメリット≫が、浮き彫りになってきます。


そのデメリットとは?
太陽光のある日中しか発電せず、その日中よりも夜間の電力需要のほうが高いため、
蓄電できない太陽光発電システムでは電圧の不安定を招く恐れもあります。


その不安を解消すべく!スマートグリッドを導入しようという試みがなされるわけですが
日本はそもそも*9電力体制がかなり、しっかり築き上げられていますので
経産省も、電力業界も今までは二の足を踏んでいるような状態でした。
ですが、現在では導入に向け、試験導入も開始しています。


 ---*** 言葉の意味 & 豆知識 ***---

【*9電力体制】

日本列島を9地域に分割し、それぞれの電力会社が独占
すること。沖縄を入れると10電力体制になる。


9電力体制を築いた男! 【松永安左工門】

戦後、「電力の鬼」と言われた、松永安左工門が9電力体制を
築きました。
電力事業再編の大事業も成し遂げた後も、9電力体制を
維持するために、安定した資金を求め、渡米し電力債の
発行をする。しかし戦後の日本経済は赤字で外国投資家に
見向きもされない。
そこで産業界、労働組合からの猛反発を受けながらも、
「文句があるなら代案を出せ!」と居直り、電力料金の値上げ
が30%許可された。
その結果、電力株価は上昇!外債発行で2年余りのうちに、
200万kwの設備投資が行なわれた。


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