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JR大阪駅、太陽光エネルギーなどを取り入れ、グランドオープン! /    設置前の確認項目

2011年5月 6日

5月5日Yahooニュース↓こちら
「雨水利用、太陽光・風力発電も...新装の大阪駅 」


上記ニュースによりますと、全面改装中でありましたJR大阪駅は
2011年5月4日にグランドオープンし、三越伊勢丹と、LUCUA(ルクア)
に直結したノースゲートビルディング、"大阪ステーションシティ"という
駅ビルが誕生しています。

このJR大阪駅に関しては、1月にも書きましたが、太陽光発電や
風力発電などの再生可能エネルギーを取り入れたエコステーションと
いうことで、環境に優しい点にも注目を浴びております。

ホーム東端の屋根には...
◆太陽光発電パネルを計448枚を設置し、年間9万kwを発電し、
エスカレーターなどの使用電力に用いる。
(駅で使用する消費電力の約25%を賄える)

*  *  *

≪政府≫

別の話で恐縮ですが、5月下旬にフランスのドービルで開催される
主要国(G8)首脳会議で、太陽光などの再生可能エネルギーを積極的に
導入する方針を表明すると、意向を示していますので、今後の世の中は
これから建設される建物も、既築建物に関しても、太陽光発電を導入
していく風潮になるのでしょうか。

注目していきます。


*  *  *

太陽光発電の導入に関して、業者が設置前に必ずしなければいけない
項目が存在するのをご存知でしょうか。

普段、目にすることがないその確認項目ですが、下記の項目を
きちんと行っているかどうかで、太陽光発電設置業者としての
質が問われます。


≪設置前の確認項目≫

◆設置地域の確認
  *地域により、塩害、強風、寒冷、積雪など、地域区分により
   設置制限がされていないかを確認

  *製品によっては、風圧荷重や、積雪荷重の条件指定がある場合がある

  *塩害や、塵埃等の発生する環境では制限されている場合がある

◆太陽光パネルを設置した際の、荷重に耐えられる建物の構造か、
強度の確認

  *太陽光発電システムの種類や、容量によって重量が異なります

  *架台の支持点には、局部的な荷重が作用するため、耐久性を確認

  *風、積雪、地震などの荷重に耐えられるか確認します

  *屋根強度に不足がある場合、補強工事が必要になります

 

◆設置可能な標高か、制限はないか、確認

  *パワーコンディショナ等に使用している電子部品等の特性により
   設置可能な標高に制限がある場合があります

◆屋根の形状、種類、材質、または、屋根勾配の確認

  *特殊な形状の屋根には設置できない場合があります

  *緩勾配、急勾配などの場合、設置可能かを見極めます

◆屋根の野地板の厚さや、強度、屋根下地の傷み具合の確認

  *屋根下地の状態により、改修工事が必要な場合があります

◆設置の高さを確認
  
  *強風による風圧がかかるような高い所では、風圧荷重が
  大きくなるため、設置できない場合があります

◆設置面積の確認

  *太陽光パネルの寸法、割付寸法の確認

  *取り付け方向の制限をクリアしているのかの確認

◆配線引き込み場所の確認

  *配線ケーブル径・本数などの確認

  *引き込み方法も確認

  *ケーブルの引き込み場所については、防炎上の理由により
  制限を受ける場合があるので、確認します

◆接続箱等の設置位置の確認

*  *  *

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