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環境関連政策

公共、産業用の太陽光発電も増加!!

2010年11月15日

11月12日Yahooニュース↓こちら
「7~9月期 太陽電池出荷 前年比2倍に」


上記ニュースによりますと、2010年度7~9月期の太陽電池統計を
太陽光発電協会が発表した結果、住宅だけでなく公共、産業用部門も
好調だったことが分りました。

≪国内出荷量≫ 27万113kw (前年同期比)97.6%増


◆住宅用          66.1% 増


◆公共、産業用部門  
  地方自治体      18倍


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そして、JPEAのデータを実際に自分で見にいってきましたが
平成22年度第2四半期 太陽電池セル・モジュールの出荷量何など
何もかもが想像以上に伸びておりました。

≪総出荷量の推移≫

2009年度は国内も、輸出も大幅に伸びております。
どちらも合わせての総出荷量としましては...

2008年 約112万kw    ⇒    2009年   約166万kw

【 内訳 】 
◆国内
2008年  約23万kw    ⇒    2009年   約62万kw


◆海外
2008年 約88万kw    ⇒    2009年   約104万kw


国内出荷も海外への輸出も大幅には伸びていますが、やはり
海外への出荷が2004年以降は多いのが現状であります。
日本でもドンドン太陽光発電、とくに法人用の大型のモノが
必要とされる日がくると予想します。


と、言ってる間に、≪国内出荷用用途別内訳≫のグラフに辿り着きますと...


案の定というべきか、2009年も引き続き、住宅用は好調です。
寧ろ、記事内に表されていたように、堅調という言葉がしっくり
くるようになってきました。産業用も頑張らねばなりません。


とはいえ、2002~2008年度の公共、産業用の国内出荷量に
比べ、2009年度はそれらの倍以上になっております。


これは、自公政権自体の「スクール・ニューディール」政策が一度は
政権交代により、凍結されていましたが、再び解禁されたから
との見方が強いようです。解禁されたのも、夏休み前で
工事が夏休みに一気に進めることができたのも要因のひとつでしょう。


さらに、2010年度の上期(4~9月)の予想累計は、前年同期比
80%にもなるであろうと、みられています。


10月のニュースでみかけましたが、今や太陽光発電業界は
なおも発展し続けており、驚いたことに原料に、シリコンや
希少金属のレアメタルも使わない方式の太陽電池を実用化!
とあり、今後も太陽電池の新技術は益々進化し続けていく勢いです。


これにより、原料のコストが抑えられますので、システム自体も
コストが下がる可能性もでて、導入しやすくなるといいですね。


下記は、≪日本の太陽電池出荷量≫です。

2008年   Si単結晶  約36万kw ⇒   2009年  約62万kw

2008年   Si多結晶  約63万kw ⇒   2009年  約83万kw

2008年   Si薄膜  約11万kw ⇒   2009年  約16万kw

2008年   その他  約1万kw ⇒   2009年  約4万kw

相変わらず、Si多結晶が、人気です。


シリコン電池の特徴につきましは、次回に書いていきたいと思います。



***** 言葉の意味 *****

【スクール・ニューディール】

日本政府が「経済危機対策」において、2009年補正予算で
スクール・ニューディール構想が認められ、1兆円超の予算、
整備目標が発表された。

学校耐震化の早期推進、学校への太陽光発電の導入など
エコ改修、ICT環境の整備をすることになった。

しかし、文部科学省から各都道府県の教育庁、政令指定都市の
教育委員会事務局に取り組むように通達する時期の兼ね合いで、
予算から執行までなど厳しいタイミングであったためと...
文部科学省から直接文書通達を受けられない市町村の教育委員会
事務局では更に情報通達が遅れたため、参加を見送らざるを得ない
自治体があった。
自治体自体の当年予算が厳しく予算を組めない自治体もあった。

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