ヒロトモトップ > トピックス > 地球温暖化対策基本法案の目標値「2020年までに20%以上」

トピックス

地球温暖化対策基本法案の目標値「2020年までに20%以上」

2009年12月28日

12月27日Yahooニュース↓こちら
「温暖化対策法案「再生エネルギー20%以上」」


上記ニュースによりますと、太陽光発電などの再生可能エネルギーの
目標値を"2020年までに20%以上"で調整していく方向になる可能性が
高いことがわかりました。


その背景には、
●世界で太陽光発電などの再生可能エネルギーの企業の成長
●高い数値目標を掲げることによって産業育成に繋がる
との見方があるようです。


地球温暖化問題にしても、他の場合においても言えることかもしれませんが、
数値目標と言われるこのパーセンテージはハードルが高ければ高いほうがいいのか、
妥当な数値がいいのか,目標はあくまでも目標であり、通常でしたら実際にしなければ
いけないという拘束力はないのですが、政府の発する目標は、国際公約ともなりかず、
難しいところではあるのでしょうか。


そもそも、地球温暖化問題をめぐる状況として、京都議定書(1997年度~)が
ありますが、"法的拘束力のある目標として定められる"ということが
国内はもとより、世界各国がCOPなどで議論となってしまうのではないかと
思います。それでもそうでもしない限りまとまらないのですよね。


この【京都議定書】は、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減率を
1990年を基準として各国別に定め、共同で約束期間内に目標値に達成
することが定められています。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


そして、守らなかった場合・・・といいますか、目標を達成できなかった場合
罰則があるのです!だからこんなにも慎重かつ、恐々!?
その内容とは、超過した排出量の3割増が次期削減義務となったり、排出枠を
売却できなくなったりと、お咎めがあるのです。


日本は、2008~2012年の5年間の目標は6%であります。
2007年度の時点での排出量は前年比で2.4%増加しており
目標を達成するために億、兆単位という多額の排出権の購入を迫られる
かもしれないと危惧されていましたが、2009年の今現在ではどうなっているのか
といいますと、前年比と比べると6.5%減少しているものの、2008年時点でのCO2排出量は12億1600トンであり、基準年比6.3%の増加となっています。(環境省より)


日本もまだまだ努力が必要のようです。
これは、政府ばかりに任せていればいいという問題ではなく、一人一人の心がけ
次第で少しずつでも良いから、地球の環境を守るという意識を高めて頂くよう
願っております。


【温室効果ガス】
二酸化炭素(CO2)、メタン、亜酸化窒素、ハイドロフルオロカーボン類
バーフルオロカーボン類、六フッ化硫黄の合計6種類


今年のトピックスはこれで最終です。
よいお年を!

お問い合わせ

求人募集